ムーラン・ド・ガサック / テラス・ド・ギレム・シャルドネ [2015]

2015年はとても暑い年で久々にフランスでもかなり素晴らしいワインが出来た年です。テラス・ド・ギレムは契約農家との間で数年前から徐々に自然派農法に移行しており劇的に酒質が上がっています。以前のような腰の弱さやヴィンテージのむらも少なくなり安定性が抜群で質のレベルが俄然上がってきました。シャルドネはブルゴーニュのようにたっぷりとした姿ではなくもっとキレの良さをもったような姿で標高の高い畑だからこその南仏でも優れたシャルドネが生まれるのです。昨日は2013年のシャルドネも一緒に飲みましたが、これがまた酸がびしっとあり飲み応えのある姿。このクラスで寝かせても腰砕けにならないところはさすがムーラン・ド・ガサックの歴史を感じさせてくれます。

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