リシャール・シュルラン / ブラン・ド・ブラン [2002]
昨日下北沢のダニエラで中学高校時代の後輩と一緒に飲むことになりそこでダニエラの川崎夫妻も合流。以前からとっておいたリシャール・シュルラン / ブラン・ド・ブラン [2002]を開けてくれました。このシャンパンの凄さはここ数年の中でも最も印象に残るほどで、ふっくらとしたボディーの中にシルクが何枚にも折り重なったような優しく樽の要素なども見事に融合した味わいには仰天!泡は優しくたとえようもない姿にシュルランの凄さを久々に見ることとなりました。
購入してから二年間寝かせたことと、熟成したヴィンテージ出ること、これらによって見事に昇華した姿にはただただ感服。
皆さん、はやりシャンパンはある程度寝かせるべきです。寝かせるほどに泡が落ち着き普段飲んでいる様なシャンパンとは雲泥の差。そしてシュルラン、安いからと侮るべからず。
2002年はすでに売り切れていますが、今の狙い目は2003年
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