ガイヤーホフ / グリューナー・ヴェルトリーナー ホーハー・ライン 2016

昨日は銀座のニュイ・ブランシュにて。

口に入れた途端緊張感のある酸が押し寄せてくるが決して刺すような感じではなく、舌の上全体に感じられる。ドライで旨味のあるボディーとのバランスがとても良く、特に春先にベストマッチングのワインと言える。ガイヤーホフは昔はもっと果実が主体だったが、近年はドライ傾向になりちょっとバランスを崩した時期があったが、ここに来てまたバランスがとれてきて注目に値する存在になってきた。

http://www.wineholic.info/item/30782.html

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