メゾン・カミーユ・ジルー / ブルゴーニュ・ブラン [2016]
２０１４年以来、過去のカミーユ・ジルーのイメージが大きく変わった。この蔵の酵母がいなくなったかのごとくイメージが変わったのだが、質感自体の良さは変わらない。長熟になり以前の柔らかさになるのに時間がかかるようになったが、以前飲んだときは以前の柔らかさが出ていたが、今回のワインはまだちょっと早かったようだ。ワインはコルクの圧縮度や質によって瓶差がでてしまうので万全を期してもう少し置いておいた方が良い。
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