ドメーヌ・ド・ザムリエ / ヴァン・ド・ペイ・ヴォークリューズ・スザンヌ [2016]
うむむ、ローヌの秀逸なワインにありがちなねっとり感がない。口に含むとピノ的な感じがあるのだが、当然品種が違うからピノの味わいではない。でも美味しい！ほほ〜ってな感じ。これは面白い。ピノでないのにボディーバランスはピノのような酸とボディーの関係性。意外にも魚介にもあってしまったのはこういった理由から。これはちょっと今まで感じなかった魅力を発見。今回のザムリエはなんかまたワンステージ上がったような素晴らしさがある。白赤共に最も安いシリーズのスザンヌでさえちょっと目を引く美味しさ。
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