ドメーヌ・マルシャン・フレール / ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2012]

ワインの状態という意味でも確認してみたく飲んでみたのだが、2012年らしい柔らかく凝縮したボディーにはまだまだ若々しさがあってもう少し待ちたい感じである。インパクトが強いタイプの風味ではないが熟成とともにバランス良く旨みが出てくるタイプのピノであることは間違いない。私も以前初めて買い付けたワインだけに彼の進化を見定めることはできてはいないが良質なピノであることは明らかだ。

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