ラフィネの試飲会報告
本日銀座で12時からラフィネの試飲会。
まずはジュリアン・チュルレのシードルは、十分に落ち着いて凄く良い感じになっていました。入荷当初とは別物。これだけ切れがあるシードルは珍しいですからね。これは本当に美味しい!キュヴェごとの違いも明確で全部の飲む価値ありです。
ブリアール・モリゼはなかなかに良い味わい。到着したてなのでこれからどんどん味わいが乗ってくるはず。
マルトレのレゼルヴは以前より切れが良くなりましたね。これはなかなかです。
ルネサンスのシャンパンは前回よりもかなり良くなっています。もうしばらくしたら売りに出します。
まだ買い付けていないのですが、今年入荷のガヌヴァはかなり良いですよ!自然派をお疑いの方はこれを飲むべきです。
シャルリー・ニコルのシャブリはさすが2015年。透明感があり引き締まっていて上質。年末に向け厚みが伴ってくるでしょうからちょうど良いかも。
クラヴァンワインはやはりシラーが最も良いですね。
フラムは今シャルドネとシュナンブランが凄く良い感じでした。
ティー・エム・ダブリューはヒッチの2015年が今ベスト
アタラクシアは以前のように強すぎず抜群のバランス感、シャルドネも良いですが、ピノもかなりのもの
フュールバーグが今かなり良くなってきています。以前より断然好印象!
青臭い印象があって買っていなかったリッシュですが、今回のワインはそんな印象はなくさすが南アフリカ随一のカベルネという印象。これは次回ご紹介します。
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